【おすすめのニュース】2021年8/29~9/4

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2021年8月29日~9月4日まで、私がブックマークしたニュースを厳選して紹介したいと思います。


①『パン 人間』で検索するとスゴイものが……。

これは2017年に岡本太郎美術館で行われた『26人のパン人間の処刑』題したアートパフォーマンスだそうです。

2016年に川崎市市民ミュージアムで行われた大規模個展「生きるアート 折元立身」(2016年4月〜7月)を企画した元同館学芸員・深川雅文はこのパフォーマンスについて、こう語る。

 「『パン人間』『アート・ママ』『おばあさんたちとのランチ』などは、コミュニケーションを通して、最後には人々との『親和』の場を生み出す。対する『処刑』では、パフォーマーは処刑台に拘束され目隠しされ、他者とのコミュニケーションは遮断され、箱に盛られた『命』の象徴としてのパンを空にするまで(死ぬまで)激しくもがき、動き、そこにうめきや悲鳴も混ざり、処刑後、パンが一面に散乱するという惨状が生み出される。つまり、極めて「暴力的」である点で、前者の作品とは鋭い対立をなしています。折元のパフォーマンスの中で、もっとも暴力性が際立った作品であると言えます」。

引用:パン人間はなぜ「処刑」されたのか? 折元立身が見せた「思いやりと暴力」を紐解く

いちお記事をしっかり読みましたが、私には全く意味が分かりません(笑)アーティストと言うのは、この意味の分からなさが魅力とも言えるので、見る人が見たら、これは素晴らしいパフォーマンスなのかもしれません。フランスパンで暴力性を表現……(笑)


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②不法入国チート

これロシアの犯罪者が使いそうな手口ですね。


③Dynamite-イ・スヒョン

韓国の兄妹デュオAKMUのイ・スヒョンによるBTS・Dynamiteです。韓国は今でこそEDMとか、そうゆうジャンルのイメージが強いです。

しかし、韓国は、もともとはバラードの国なんですね。韓国の昔の曲を見ると美しいバラードばかり。なので定期的に良い歌手が表れるなと感じます。


④フリーのイラストキット

イラストレーターさんのお仕事と言えば、ポスターや雑誌の挿絵、動画素材などなど、手の込んだモノを想像されると思います。

ただWebサイトやアプリのデザインなどを手がけるWebデザイナーの仕事に枠を広げると、イラストが必要な仕事って結構あるんですよね。

Webサイトのボタンを凝ったイラスト素材を使いたい場合やイラスト素材でサービスの説明をしたい時などなど。イラストが必要な場面は沢山あります。

Webデザイナーはだいたい、これを商用利用可能な素材配布サイトから拾ってくるのですが、ここにイラストレーターさんが参入しても面白いと私は思いました。

躍動感のあるキャラクターを描いて、壮大な背景を描くような、そうゆうイラストの仕事とはまるで違うのですが、凝ったイラスト素材の需要って結構高いです。

私は『32pの読みきり漫画を描きたい!』と言った個人的な目的のために、イラストの練習をしています。このスキルを商用利用可能なイラスト素材を作って配布することに転用すれば、自分のWebデザイナーとしてプログラマーとしての、スキルの良いアピールになってプラスに働くのかなと思いました。


⑤『その技術必要なの??』NHK記者の方が身につけたプログラミングスキルのお話。

(追記あり)記者に「プログラミングのスキル」って必要なの?ちなみにNHKニュースの画像生成も記者がコードを書いてます

業務のデジタル化を目指している担当者が、「自分はITの素人」と公言するような、奇妙な文化を作り上げてはいないでしょうか。自分がやりたいことは、まずは自分で手を動かしてみるというのは、IT化でなくても当然のことではないかと思うのです。

外部の開発業者は要件定義された内容に沿って開発をするのが仕事で、トライ&エラーはできません。
無茶な要件で「そんなの無理だよ」と心の中で思っていも「頑張ります」と言わざるを得なかったり、ろくに収集できていないデータを渡されて「AI作ってよ」と言われ「とりあえず機械学習させます」と言って着手したり。

発注側にITへの理解や関心がないことによる、現実的ではないざっくりとした発注や、「これもよろしく」で、途中での要件追加や変更など。

そのようにして出来上がったシステムに、まともに使えるものがどれだけあるでしょう。

ITスキルの学習コストは著しく安く手軽になっており、今やITスキルは特別なものではありません。

なにも皆がプロのエンジニアを目指す必要はありません。
必要なことは、今の仕事の環境に疑問を持って、変えるために積極的に新しいことを学ぶ好奇心と向上心、トライ&エラーをおそれない積極性だと思います。

今、どのような仕事をしているかにかかわらず、そうした意識を多くの人に持ってもらえれば、デジタル化で何を実現したいのかという議論が深まり、遅れていると言われる日本国内のDX化はもっと進むのではないでしょうか。

引用:(追記あり)記者に「プログラミングのスキル」って必要なの?ちなみにNHKニュースの画像生成も記者がコードを書いてます

素晴らしい記事です。今ってプログラミングの学習コストってメチャクチャ低くなってるんですよね。無料で学べるツールは沢山あります。私は洋菓子店などでアルバイト経験があるのですが、ロス率の計算などを手書きでやってたりしました。

エクセルやGoogleスプレッドシートすら使わずに、アルバイトが業務時間中に他のお客さんが来る中、必死でやってました。私の例は普通に表計算ソフトを使えば解決する話ですが、ほんのちょっとの便利ツールなら、誰もが自分でプログラムして作れるレベルになれれば、専門性の高い開発だけを外注すれば良くなるので、素晴らしい社会になるんじゃないかと思います。

また私はこのNHK解説委員の三輪誠司さんの学ぶ姿勢に、とても感銘を受けました。私も今javaの基礎とSpring Frameworkをリアルタイムで学んでいるのですが、学べば学ぶほど大したモノを作れない自分に嫌気が差してきます(笑)

でも、大したモノは作れなくてもトライ&エラーを続けていけば、スーパープログラマーにはなれなくても、ちょっとは便利なモノを作って社会に貢献できるレベルには、きっとなれるハズ。

私のプログラマーとしての道は長いですが、そのような気持ちで、ほんの少し期待を持ちながら、着実に進んでいきたいと、この記事を読んで思いました。


⑥菅首相 自民総裁選に立候補せず 総裁任期満了に伴い首相退任へ

菅首相が自民党総裁選挙に立候補しないことを表明しました。これにより今月末に総裁としての任期が満了するのに伴い、総理大臣を退任することが決りました。

これで次期首相は岸田文雄氏や河野太郎氏であるといった意見が沢山見られました。順当にいけば、この2人におちつくと思います。

菅義偉はハメられたのか…?安倍晋三の“再々登板”に向けた「菅おろし」の全内幕

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しかし、私が注目するのは安倍晋三元首相の再々登板論。安倍元首相は病気で退任しましたが、それは作戦で、『巨大イベント・東京五輪とワクチンの普及が終えたら、一時的に菅首相に渡していたバトンを、取り戻して再登板をする』といった説です。

この作戦、無傷で爆上げした支持率のまま、首相に返り咲ける方法論です

安倍元首相はまだ66歳。年齢的にも十分狙えますし、今のタレント的にも首相に適したインパクトのあるカリスマ性のある人物はあまり見当たらないので、 安倍晋三元首相の再々登板論は結構あるんじゃないかと私は睨んでいます。

仮に安倍元首相自身が動かなくても、岸田氏とは近しい関係にあり支援要請もしているので、安倍元首相が影の権力者として動くパターンも私は無くは無いと感じています。

今月行われる自民党総裁選、いったいどうなるのか見物ですね。


以上、今週私がブックマークしたニュースを厳選して紹介してみました。まだこれ以上に膨大なブクマはありますが、また別の機会に紹介できたらなと思います。

この記事を書いた人

Webクリエイターです。ライターとしては歴史専門。Webデザイナーとしては飲食関連専門。ライティングやLP、WordPressのテーマ制作までいろいろな仕事をしています。さらに「雑記・特化」といくつかのWebメディアも運営しており、SEOコンサルなどの仕事もしています。

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