【創作メモ】敵キャラの動機がどうもありきたり。そんな時はどうする??

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今回、小説を書く人ならおなじみのライトノベル作法研究所を眺めていました。そしたら、こんな質問を見かけました。

初の書き込みです。
乱文失礼します。

私は長編のファンタジーを書いているのですが、
敵キャラが居て、主人公に攻撃を仕掛けてくる理由が、どうしてもありたきりになってしまいます。
(昔、主人公に裏切られた、とか)

敵キャラは何かと気に入っているキャラなので、何か参考となるものはないでしょうか。
皆さんのご意見お願いします。

引用:敵キャラの目的・主人公と対立する理由

私もこの気持ち分かります。私は物語を書いてると、主人公サイドばかりに目が行ってしまいます。

「敵キャラがなぜ敵対しているのか?」ここの表現が甘くなり、快楽殺人者のような敵キャラばかりを量産してしまいます(笑)結果、物語はワンパターンに……(笑)

この質問に、サイトではこんな答えを書いている人がいました。

「推理小説における犯人の犯行理由」であって、「ファンタジーの敵キャラの目的」とは違う面もあると思いますが、H・R・F・キーティングによると、代表的なものに経済的利益、自己防衛、地位の防衛、恐怖、愛するものを守るため、主義、復讐、権力への欲求、過去の屈辱の償い、嫉妬、世間の鼻をあかすためなどがあるそうです。
 

このうち、ファンタジーではあまり見かけないものとして、

・自己防衛
(やらなきゃ勇者に殺される)
・恐怖
(実は魔物は人間が怖い)
・嫉妬
(勇者だけカッコよくて悔しい)

などを使ってみてはどうでしょうか?

引用:敵キャラの目的・主人公と対立する理由

敵であっても、同じ自我を持った生物なんですよね。スポットライトは常に主人公サイドにあれど、敵キャラの立場や苦悩を入念に描かないと、読者からは、「なんだか理解のできない存在」になってしまいます。

異世界転生で言うなら、「主人公にカッコ良く倒されるだけのキャラ」ってことですね。

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あまり入念に描きすぎると、「どっちが主人公なの?」といった話になってしまいますが、敵キャラは主人公に対する嫉妬でも恐怖でも良いので、入念に入念に描いて間違いないものだと私は思いました。

アンパンマンに登場するバイキンマンは、常にアンパンマンに嫉妬してますからね(笑)きっとバイキンマンから嫉妬を奪ったら、それはそれはありきたりなキャラになってしまうんだと思います。


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2021年4月に開設した当ブログも、月間4万PVを達成しました。これからも精進してまいります。

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