【テラリア・PC版】操作方法を覚えよう！

テラリアPC版はキーボードとコントローラーの両方に対応しています。今回はそれぞれの基本的な操作方法に加えて、知っておく便利な機能も合わせて、ご紹介しておきたいと思います。

【テラリア・操作方法】キーボード
【テラリア・操作方法】コントローラー
【テラリア・操作方法】キーボードとコントローラー、いったいどっちの方が良いの？

【テラリア・操作方法】キーボード

基本的な操作方法・キーボード

W	上に移動	ロープなどを上に昇れる。
S	下に移動	ロープなどを下に下れる。
A	左に移動
D	右に移動
space	ジャンプ	押す長さによって、ジャンプの大きさが変わる。
T	アイテムを捨てる	選択してるアイテムを捨てる。
escape	インベントリを開く

基本的な操作方法・マウス

Left Click	アイテムを使う	ホットバー(インベントリの1番上の行に設定されてるアイテム欄)で、現在選択している武器や回復アイテムなどが使えます。
Right Click	アクション	NPCに話しかけることや、宝箱を開けることなど、いろいろなアクションができます。

基本的な操作方法は以上です。これらの操作方法さえ覚えていれば、ゲームを最低限プレイすることは可能です。最初はゲームを楽しむことが目的なので、これ以上の特殊な操作方法を覚える必要は無いと思います。ゲームに慣れた方や初心者でも、もう少し頑張れる人は以下の操作方法まで覚えて、テラリア攻略に活かしてみてください。

その他の操作方法

H	クイックヒール	HP回復アイテムを自動で使用する。
J	クイックマナ	MP回復アイテムを自動で使用する。
B	クイックバフ	所持しているバフアイテムやフラスコなどを、インベントリの左上側からあるものを『同時』に使用する。
E	フックの使用	カーソル位置に向かってフックを使用する。
R	マウントやトロッコなどの乗り降り。	マウントアイテム所持時に乗り降りできます。また線路が近くにある時は、トロッコに乗ることが可能です。
LeftShift	オートセレクト	現在カーソルの合っている場所で、例えば木なら斧など、石ならツルハシなど、最適なアイテムを『自動』で選択してくれます。
Leftctrl	スマートカーソル	カーソル近くにある対象物を自動で選択してくれます。穴を掘る時など、スムーズに掘れて便利です。
マウスホイール	アイテムシフト	ホットバーのスロットを切り替える。
1 ～ 0	アイテムショートカット	ホットバーの各スロットのアイテムを選択する。

このその他の操作方法の中で特に素晴らしいのが LeftShiftです。これを使うと穴を掘ったり敵と戦ったりするに、いちいちホットバーの選択を変える必要がありません。またホットバーに無いものをイベントリから取ってこなければならない場面でも、イベントリの中から最適なアイテムを『自動』で選択して使えるようにしてくれるので、1度LeftShiftの使い方を覚えれば手放せなくなると思います。

Mapの操作方法

Tab	マップの切り替え	『①非表示→②縮小表示→③全体表示』と切り替えることができる。
M	全体マップの表示	全体マップをこれ一つで表示できます。
+	ズームイン	マップの拡大。
–	ズームアウト	マップの縮小。
PageUp	透過率減少	マップの透過率を下げる。
PageDown	透過率増加	マップの透過率を上げる。

イベントリでの操作方法

Left Click	アイテムの選択	Woodなどのストック型のアイテムは、その個数分まとめて選択できる。
Right Click	アイテムを１つだけ掴む	押しっぱなしで連続で掴むことができる。またクラフト時に押しっぱなしにする事で、まとめて作成可能になる。
Left ctrl + Left Click	アイテムをゴミ箱へ捨てる	買い物中はアイテムを売却欄に移動させることができる。
Left Alt + Left Click	アイテムをお気に入り指定する

【テラリア・操作方法】コントローラー

まずSteamでコントローラーを認識する。

テラリアでコントローラーを使いたい人は、まずSteamで自分の持っているコントローラーを認識することから始めます。Steamでは、Steamコントローラー、PS4コントローラー、Xboxコントローラーなどが使用可能です。

Steamコントローラーの設定。

Steamを起動して、左上のメニューから「Steam」を選択。そして「設定」をクリックします。

設定画面が開くので、「コントローラー」の「一般のコントローラ設定」をクリックします。

コントローラー設定画面が開きます。ここで例えば自分が持っているコントローラーがXboxコントローラーなら、『Xbox設定サポート』にチェックを入れてください。無事コントローラーが検出されれば、『検出されたコントローラー・Xboxコントローラー』などと表示されます。ひとまず、これでSteam側の設定はOKです。